Travis Japanデビュー!!
今月28日にTravis Japanがデビューすることになった。
それも、これまでにない、「全世界配信デビュー」という形で。
留学が発表されたときから、デビューするなら世界デビューになるだろうと予想していたので、叶ってうれしい。
CDデビューではないところにもやもやしている人が多いようだが、時代の流れを考えると配信で十分なのではと個人的には思う。
(とはいえ、配信デビューと聞いたときに「これは従来のCDデビューと同義と解していいの?」と戸惑った。疑り深いおたくなので、いわゆるメジャーデビューだとすぐには信じられなかった。)
ただ、パッケージがほしいという気持ちは私も同じなので、何らかの形でCDも出してほしい。せめてアルバムは出してほしいと思う。
今年2022年は寅年であり、トラジャの年だと連呼されていたが、そんな中での渡米だったので、寅年デビューの夢はついえたかに思えた。
前回の記事(半年以上も前…)に、当時の私の落胆っぷりを書いている。
もう完全に諦めていたので、まさかここにきて、寅年(今年は36年に一度のめっちゃいい寅年らしい)の寅の日デビューとは。
寅年なんてすっかりなきものにされたと思っていたから、忘れられていなかったのね!という気持ちになった。
何はともあれ、デビューはうれしい。
デビューを知ったのが通勤のバスの中だったので、思いっきり喜ぶということができず*1、想像していた「自担Gのデビュー発表を知ったときの自分」ではなかったところに消化不良感はあるが。
そもそも平日の午前6時に発表ってどうなのか。まだ寝ている人や忙しい人が大半でしょう。もう少し時間帯を考えてくれないか。
しかも、これは完全に個人的な事情だが、Gmailのアプリの調子が悪く最近通知が来なくなっていたため、局からのメールにまったく気づかなかった。しっかりしてくれよ!
公演でのサプライズ発表が主流のジャニーズにおいて、トラジャのデビュー発表は急すぎるうえに地味な印象だったので、これじゃない感が大いにあったが、とにかくデビューならめでたい。*2
いついなくなるかわからないJr.という不安定な身分から、余程のことがない限りは安定した身分が保証されるデビュー組に昇格したわけなので、こちらも引き続き安心して応援できる。
私は松松から入ったトラジャ担なので、古参の方に比べればまだまだ若輩者だが、それでも松松を応援し始めてちょうど10年、トラジャを応援し始めてちょうど5年である。やめずに続けてくれてありがとう。仲間が去っていったり、なかなか報われなかったり、つらいこともたくさんあっただろうに。諦めなかったあなたたちは本当に立派です。
こじつけのようになってしまうのだが、トラジャの節目と私の人生の節目が近い時期にあって勝手に運命を感じている。
松松のトラジャ加入と同時期に私は転職した。
そして、今回トラジャは10月28日にデビュー、私は11月1日より個人的に新たな挑戦を始める予定である。
勝手に戦友づらするが、一緒にがんばろうなという気持ち。
彼らが頑張るのだから、私も頑張らないと。
トラジャがどんな世界を切り拓いていくのか楽しみにしている。
デビューおめでとう!