5/3 ひきこもり5日目
今日は洗濯と掃除をした。普段の休日と変わらない過ごし方。室内物干しが壊れて困っている。
昨日観られなかった嵐のワクワク学校オンラインがもうアーカイブ視聴できるようになって歓喜。視聴券も再販されてよかった。買い逃した人がけっこういたのだろうか。大事なことを楽しく発信してくれる嵐に感謝。アイドルがオンライン授業を行ってくれるの単純にすごいし、次回のゲストがあの山中先生というのもすごすぎる。
【読んだもの】
新聞
「あしたの君へ」柚月裕子
with
non・no
withの社会貢献に関する特集がよかった。何気なくやっていることも社会貢献につながる。無理のない範囲で自分にできることを考えてやっていきたい。
【観たもの】
ドラマ
いいね!光源氏くん
アニメ
動画
嵐のワクワク学校オンライン
ISLAND TV
ISLAND TVはほぼ毎日観ているが、昨日、神動画が配信された。その名も「第1回京本会TV」。ついに、アイドルたちのプライベートな*1グループ通話を一般人が視聴できる世界になった。ちょっと前までは考えられなかったこと。画像すら禁止されていた頃が大昔のように感じるが、そんなに前でもないことに驚く。そのほか、大晴くんの勉強法動画と本高くんの魚をさばく動画もツボだったので貼っておきます。
嵐の紙芝居もめちゃくちゃおもしろかった。この空気感は嵐にしか出せない。相葉ちゃんって本当に愛される人だよなあ。
宮近くんのダンス解説動画は、すごく勉強になった。と同時に、ちゃかちゃんのダンスはプロの目から見てもすごいのだと誇らしくなった。これからは、今回解説してくださったポイントに注目してパフォーマンスを見ようと思う。ちょっとした動きで、ダンスがうまいかどうかがわかるんだなあ。
そういえば、テレビはほぼNHKしか観ていない。「いいね!光源氏くん」は光源氏と中将が仲良くきゃっきゃしている姿がほほえましいし、「トッケビ」もトッケビと死神がなんだかんだ仲良くてほっこりする。
第1回京本会TV
https://j-island.net/movie/play/id/5134
#おうちで関ジュ【僕の勉強法】
https://j-island.net/movie/play/id/5069
#うおうおTV【高級熟成魚編】
https://j-island.net/movie/play/id/5096
*1:配信用なので完全にプライベートではないが
5/2 ひきこもり4日目
今日は靴とバッグの手入れをした。普段怠りがちなので、やっとできてうれしい。前の職場で革製品を愛する男性がいて、事あるごとに革靴とカバンを磨いていた姿が印象的だった。あんなふうにこまめにできればいいのだが、ずぼらな私には真似できない。
お昼はバタまご丼を作った。バターの代わりにマヨネーズとオリーブオイルを使用してみたがイケる。マヨネーズが合う。
二宮さんのワクワク学校を楽しみにしていたのに、購入期限に間に合わず視聴できなかった。ちゃんとチェックしておくべきだった。迂闊すぎる。
注文していた座椅子が届いた。これまでパソコンはデスクでしか使わなかったのに、コロナ以降はなぜかローテーブルで使うようになってしまい、作業による肩こりに悩まされてきた。ローテーブルにはクッションしか置いていなかったため、背もたれがあるものがほしくなり、買うことにした。おかげでテレビの視聴も快適になった。快適さと引き換えに、どんどん自堕落になっていく気がしている…。
夕食は銀のさらを利用した。実は初宅配寿司。私は極度に電話が苦手で、電話注文ですら怖気づく。最も近い店舗がネット注文不可だったので、トラジャが起用されてからも利用を躊躇していた。ようやく一歩を踏み出せた(大げさ)。毎日のように仕事で電話応対しているにもかかわらず、一向に苦手意識が抜けない。なぜなんだ。
【観たもの】
ドラマ
アニメ
LISTENERS
テレビ(録画)
金曜日のソロたちへ
動画
ISLAND TV
今日はほぼトッケビばかり観て終わった。おもしろい。どんどん続きが気になる。コン・ユさんが最高にチャーミング。かっこよさとかわいらしさのバランスが天才。インスタで元太くんのハーフアップを拝見してから、将軍時代のコン・ユさんのような恰好をしてほしい欲がわいている。まちがいなく似合う。中国の武将みたいなのもいい。でも、一番やってほしいのは白虎隊。オファー来ないかな。
さユりさんの曲は悲痛だがまっすぐ響いてくる。とても好き。
5/1 ひきこもらなかった3日目
昨日は荒ぶっていたのでタイトルの日付を間違えていた。今回が5/1。
仕事は午前中で片づける予定だったが、予期せぬトラブルが発生し、結局夕方まで働いた。何とかなればいいのだけど。とりあえずそのことはいったん忘れて連休をエンジョイしよう。
【読んだもの】
新聞
「あしたの君へ」柚月裕子
家庭裁判所調査官補が主人公の物語。あまり一般的には知られていない職業だと思うが、家事事件や少年事件の背景を調査し、紛争解決をサポートする専門職である。何を隠そう、私が就きたかった職業である。本音を言うと、今でもなりたい*1。読んでいて、やっぱりなりたかったと泣いてしまった。まだ読み始めたばかりなので感想は追い追い。
【観たもの】
動画
Smile Up ! Project
【初ドライブ】カーナビ禁止で開運スポット巡り(Travis Japan)
テレビ(録画)
ドラマ
毎日素晴らしい動画を届けてくれるSmile Up ! Projectだが、山田・中島・平野の3大エースによる感染防止を訴える動画がまたしても素晴らしいの一言。過酷な医療現場の実態と感染症の恐ろしさを伝えてくれる。取材に応じてくださった医師が遺書を書かれたという話が衝撃だった。それほどの覚悟をして、日々の治療にあたっておられるとは…。本当に頭が下がる。一日も早い収束を願うばかり。動画の最後にコンサートの映像が流れたのがたまらなかった。早く、この夢のような幸せに満ちた空間を取り戻したい。
対照的に、夜会には笑わせてもらった。ジャニーズファミリー最高。大好き。
「麒麟がくる」にハセジュンが出ていて、おっ!と思ったらすぐに殺されてしまった。あっけない…。トラジャのドライブめちゃくちゃおもしろかった。3回シリーズが完結。終始松倉くんのかわいいことよ。1年ぶりの運転で都内を走れるのはすごいことかと。私もペーパーなので、緊張するのよくわかる。一緒にハラハラしながら観ていた。車線変更難しいよね…。対して、しめちゃんのスムーズな運転にときめいた。ハンドルを握っていないほうの手のしぐさかわいすぎる。トラジャが大出世しますように。
バタまご丼おいしそう。作りたい。が、バターを切らしている。この前買いに行ったら売っていなかった。品薄ですよね。何かで代用できないかな…。
*1:年齢制限があり、もう受験できない
4/30 ひきこもり2日目
今日は天気が良く洗濯日和だった。スーパーへ買い物に行くため外出したところ、暖かくてびっくりした。日差しが強い。いつの間にか初夏になっている。
…と大変機嫌よく過ごしていたのに!
仕事の指示が来て明日出勤する羽目になった。
うそだろ、おい。怒涛の連休がいきなり打ち砕かれた。
生命に関わる仕事でも、ライフラインを支える仕事でもないのに、そこまでして働かないといけない理由あるか⁉緊急事態やぞ!だいたい指示が遅いんや。私、有休申請してたやろ!もっと前もって言ってくれていたら、それに合わせてスケジュール組んでたのに。
今日のことのみならず、コロナの対応に関して、職場への不信感は募っていた。このような緊急事態は会社の本質をあぶりだす。
私の部署ではテレワークの導入に伴い、部署のLINEグループが作られた。これが便利な反面、けっこううっとうしい。時間を問わず指示が来る。在宅で集中したいときに通知が来るといらつく。
テレワークも全面的に導入ではなく、交代で出勤することになっている。紙を大量に使う部署なので、すべてテレワークというわけにいかないのだが、これを機にシステム化、電子化を進めてほしいと切に願っている。
明日はさっさと終わらせて帰る!絶対に!
【読んだもの】
新聞
先日、実家から10冊ほどの文庫本が送られてきた。そのうちの1冊。書店は短縮営業かつ土日祝は休業、図書館はずっと閉館で困っていたので、かなりありがたかった。
医師を目指す人たちも普通の人間で、私たちと同じように迷い、悩みながら生きていることを教えてくれる。医療現場に携わる方々にこれ以上負担をかけたくないと思った。
【観たもの】
ドラマ
元太くんがおすすめしていた韓国ドラマ。吹き替え版の主人公役が諏訪部さんなので、吹き替えも捨てがたかったが、プライムには字幕版しかなかったので字幕で視聴。俳優さん自身の声もとてもいいので問題ない。ファンタジーな設定だが引き込まれる。おもしろかったので、連休中に観終わりたい。
4/29 ひきこもり初日
今日から私の大型連休がスタートした。本来は暦通りの休みなのだが、コロナの影響で4/30、5/1が有休推奨日になったため、8連休になった。
何の予定もない長期休暇はレアなので、完全にひきこもる日々を記録することにした。山Pが「1日1クリエイティブ」と言っていたが、クリエイティブはハードルが高いが、ブログを書くくらいならできると思ったので。
元来ひきこもり体質でぐうたらな性格なので、巷で耳にするような意識が高い生活はまったくできないだろう。これを機に運動したり、勉強したり、物を作ったり、新しいことに挑戦したりする人を素直に尊敬する。すごい。私には無理だ。
最前線で力を尽くしてくださる方々に感謝しつつ、何もできない私は、何の役にも立たないものの、人には迷惑をかけない日々を過ごそうと思う。
【読んだもの】
新聞
with
トラジャ目当てで購入したが、ほかの記事もおもしろくてけっこう熟読した。亀と山P、いのありはもちろん、最近気になっていたDa-iCEまで載っていてうれしい。武田砂鉄さんや小島慶子さんなど、他の媒体でいつも読ませていただいている方の連載があり驚いた。
【観たもの】
アニメ
ドラマ
動画
Smile Up! Project(中島健人・増田貴久)
ISLAND TV
ビタミンME(BEYOOOOONS)
ハロ!ステ
I got get it feat.Da-iCE( EXIT×Da-iCE)
テレビ(録画)
そんな事考えたことなかったクイズ!トリニクって何の肉⁉
同僚に勧められた「アリー my Love」。少し古いが有名な海外ドラマなのでご存知の方も多いだろう。テンポがよくておもしろかった。プライムでは1話しか無料で観られないので、これからどうしようか悩む。トリニクであほかわいいマリげんに癒される。ケンティーに触発されてカレーを作った。肉がなかったので具は野菜のみだが悪くない。セーラームーンの無料配信がありがたい。ドンピシャ世代なので懐かしさに震える。セーラーマーキュリーに憧れていた。思えば、その頃から青色の人に惹かれていたのか。
21歳の君へ ~2020年 春~
本当は先週に20歳の君を見納めてから、21歳の誕生日を盛大にお祝いしたかった。
叶わなかったけれど、今日が君が生まれた尊い日であることには変わりない。
私にとっては祝日です。
誕生日おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。
いつも幸せをくれてありがとう。
今までもこれからも大好きです。
コロナの影響で開催予定だった公演は軒並み中止または延期になり、本人たちもファンも本当につらい状況である。
私もトラジャの大阪公演に行く予定だったので悔しさがぬぐえない。
久しぶりに友人と参戦する予定だったのでいつも以上に楽しみにしていた。そして、大阪城ホールという場所は、私が元太くんに担降りすることを決めた思い出深い会場なので、個人的に大変エモく、城ホで単独公演を観られる日が来ようとは…と感慨もひとしおだった。これらがすべて消えてしまったのはなんともやるせない。誰のせいでもないので怒ることすらできず、ただただ、仕方ないと言い聞かせるしかなかった。私なんかより、当の本人たちのほうがずっと悔しいはずだし。入念に準備してきたことを披露する場が奪われたのだから。どんな形でもいいから、残せないものだろうか。無にしてしまうのは惜しすぎる。
どうにもすっきりしない日々が続くが、今回の件で「やっぱりジャニーズは最高だな」と思う場面も多かった。特に動画配信にはかなり元気をもらった。手洗いするときにはついついあの歌を口ずさんでしまう。おかげで丁寧に手洗いをするようになった。すごい影響力。ライブさながらの映像は、やはりジャニーズの真骨頂はライブだと改めて気づかせてくれた。これまであまり注目してこなかったグループのパフォーマンスもとても楽しく観た。それぞれのグループに魅力があり、カラーがある。似た系統だと思っていたグループ同士でも、比較するとまったく異なっていた。かぶっていない。これだけバラエティに富んでいると、全人類がどれかのグループあるいは個人のファンになるんじゃないのと割と本気で思った。
また、Smile Up!Projectがシュールでけっこうツボである。チャリティーに熱心なジャニーズ事務所らしい試みだと思っていたら、想像以上に抜け感があった。素のアイドルを見られるという点では大変貴重で、彼らが工夫して動画や漫画を公開してくれていることに感謝と愛しさを感じる。
Happy LIVE with Youで元気をもらい、Smile Up!Projectで癒される。福利厚生が手厚い。国も少しは見習ったらどうか。
と、ここまで数日前に書いたのだが、その後、ジャニーズ事務所は医療物資の寄贈を発表した。さすが。こういうところが推せるのだ、この事務所は。こちらはいくらでも払いますので、収益を必要なところへ届けてください。税金を納めるよりずっと有意義である。
そして、最初に手紙っぽいことを書いていたが、なんと、アイドルたちから直筆のお手紙が届いた*1。しかもけっこうな長文。頑張って書いてくれたのかと思うだけで泣けるし、内容にも泣かせられる。はあ~みんな好き。それぞれ個性が表れており、愛しさが募る。この子、こんな字を書くのね!と新たな発見があって楽しかった。私は元太くんの字が大変好きなのですが、今回もきれいで丁寧で読みやすい。字がきれいな人に弱いので、それだけでけっこう好きになってしまうところがある。思いのほかきれいな字の人が多くてときめいた。うまくない字もそれはそれで愛しいけどね。
私はほとんどファンレターを書いたことがなかったのだが、今回手紙の良さを感じたので、これからはちゃんと書こうと決めた。思いを伝えることは大事。以前、ファンレターのためにペン字をやっていた時期があったのだが、最後まで続かなかった。家にいる時間が多い今こそ、再開すべきなのではないか。きれいな字できちんと思いを伝えられるよう、練習します。
またエンターテインメントを心から楽しめる日々が戻ってくることを願って。
[追記 2020.4.25]
Smile Up!Projectについて補足します。ほっこりする動画もありますが、今般の状況においてためになる、有益な情報を発信してくれているものもたくさんあります。それぞれの特性や個性を生かした本当に素晴らしいものばかりなので、ぜひご覧いただきたいです。
*1:web上で
5年を振り返る
この時期になると1年を振り返る人が多い。
が、私は一気に5年間を振り返りたいと思う。
この5年間は趣味に関して大きく変化があったので、長いスパンだが一度整理してみたい。
年 | ジャニーズ現場 | 自担出演現場 | 備考 |
---|---|---|---|
2014 | 10 | 5 | |
~いったんヲタ卒~ | |||
2015 | 3 | 0 | JUMPにハマる |
2016 | 0 | 0 | ハロプロ現場に出向くようになる |
2017 | 1 | 0 | 2.5次元デビューする |
2018 | 0 | 0 | ライブビューイングしか行かず |
2019 | 5 | 3 | 約5年ぶりに自担現場へ出向く |
2014年夏に一度ヲタ卒を試みた。明確な理由があったわけではないが、当時25歳でこのままジャニヲタを続けていていいのだろうかと悩み、いったん離れてみることにしたのである。
上の表を見ると、現場数の激減が一目瞭然である。ジャニーズ現場のうち、自担が出演していた現場を「自担出演現場」としている。
というわけで、1年ごとに振り返っていくことにする。
2014年
自担出演現場以外のうち3公演は、自担が出演すると思っていたものの出演しなかった公演である。チケットを手放してもよかったのだが、当時はいろいろとメンタルがやられていた時期だったので交渉する気力がわかず、なんとなく3公演とも入ってしまった。そんな状態で臨んだのは、出演者たちに失礼だったな…と今でも反省している。
8月のガムシャラSexy夏祭り!!を最後に現場から離れることになった。
2015年
長年好きだった伊野尾くんが2014年あたりから徐々に推され始め、2015年になっていよいよ本格的に猛プッシュされることになった。彼が破竹の勢いで活躍し始めたことに乗っかり、Hey!say!JUMP全体にハマった。2015年のジャニーズ現場はすべてJUMP現場である。「今のJUMPを見逃すわけにはいかない」と、己に課した「極力現場には行かない」という掟を早々に破った次第。結果的には行っておいてよかったと思っている。
2016年
2016年と2018年はジャニーズ現場0。表を作って驚いた。なんやかんや年に1回はジャニーズを見ていた気がしていたので、本当に現場に行っていない年があったとは。
2014年の終わりからハマったハロプロのコンサートへ初めて行った。ジャニーズ現場とはまったく異なる雰囲気に最初は圧倒されたが、シンプルに歌とダンスのみで勝負する彼女たちにしびれた。
2017年
2017年唯一のジャニーズ現場は嵐のワクワク学校。助手としてSexy Zoneが参加していた。ケンティーがケンティーっぷりを発揮しており抱腹絶倒だった。彼は天才的なエンターテイナーである。聡くんがとにかくいい子すぎた。活動再開を心待ちにしているからね。
そして、2017年は念願の2.5次元舞台デビューを果たした。最も好きな作品である「うたの☆プリンスさまっ♪」が舞台化され、2次元の自担の実写版を見ずに死ぬわけにはいかないと会場へ駆け込んだ。再現度があまりにも高く、自担が3次元で動く姿を目の当たりにして、心の底から生きていてよかったと思えた。俳優さんすごい。
2018年
ジャニーズJr.チャンネルが開設され、ついにネットでジャニーズを見られる時代が到来。いつでも手軽に見られるようになったおかげで、現場へ行かないと見られないという事態が減少したように思う。茶の間度が高まった。
娘。の推しの卒業公演と声優さんの舞台のライブビューイングしか行っていないという、とにかく活動していない年。夏まで資格試験の勉強をしていたためと思われる。
2019年
なんと約5年ぶりに自担を見に行った。5年も見ていなかったのかと驚愕。YouTubeやテレビでは見ていたので、感覚的にはそれほどブランクを感じなかった。ジャニヲタとして一度は観ておかなければと思っていたEndless SHOCKをようやく観ることができた。光一さんの圧倒的顔面力と神々しさにひれ伏しつつ、躍動する自担の姿を見て、これまでの思い出が走馬灯のように駆け巡り、涙が出た。外見もスキルも見事に成長していた。あのとき元太くんを見つけた自分を心から褒めてあげたいと思った。
その後、私は勢いづき、おたく全盛期の頃ほどとまではいかないにしても、お金を払ってでも行きたいと思う現場には出向くようになった。また、課金すれば、現場へ行かずとも公演を見られるようになったのが大変にありがたい。デビュー組も始めてくれれば言うことなし。
以上、さくっと振り返ってみた。そのときに最も夢中になっていたものの変遷がわかり、楽しかった。ときどき立ち止まって振り返ってみるのも悪くない。
ここにきてようやく、自分にとって心地の良いヲタ活(と呼べるほどのものでもないが)ができるようになった気がする。自分にとって楽しいこと、好きなことを大切に来年以降も生きていきたい。