ぶどう石

定点観測記録

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ジャニーズクイズ部が好きすぎる

Jr. J

連日、ジャニーズの皆様から素晴らしいコンテンツが供給されるおかげで、私史上最高といっても過言ではないほど、肌の調子がいいです。つるぴかです。若返ったかもしれん。 そんなことはさておき、標題のとおりなのですが、クイズ部めちゃくちゃ最高でしたね…

21歳の君へ ~2020年 春~

J Jr.

本当は先週に20歳の君を見納めてから、21歳の誕生日を盛大にお祝いしたかった。 叶わなかったけれど、今日が君が生まれた尊い日であることには変わりない。 私にとっては祝日です。 誕生日おめでとう。 生まれてきてくれてありがとう。 いつも幸せをくれてあ…

5年を振り返る

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この時期になると1年を振り返る人が多い。 が、私は一気に5年間を振り返りたいと思う。 この5年間は趣味に関して大きく変化があったので、長いスパンだが一度整理してみたい。 年 ジャニーズ現場 自担出演現場 備考 2014 10 5 ~いったんヲタ卒~ 2015 3 0 J…

人生は一度きりだから

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母からのLINEで嵐の活動休止を知った。 出先だったのですぐには事態が呑み込めなかった。急いでメールをチェックすると、確かに嵐のFCからメールが来ていた。おそるおそる会員サイトにアクセスし、全容を把握した。 私はつい先日、初めて嵐のライブに行って…

充電期間に達成したこと

今年一発目の涙は嬉し涙だった。 ついにKAT-TUNが再始動するということで、自分でも驚くくらいうれしかった。 新曲のパフォーマンスもかっこよくて、「ああ、私の好きなKAT-TUNだ」と震えた。加えて、最後の自担であった元太くんの元気そうな姿を確認出来て…

映画「鋼の錬金術師」を観てきました

生まれて初めて公開初日に映画を観た。レイトショーっていいね。 大好きな鋼の錬金術師が実写化されるというので、普段あまり映画館に行かない私が映画館へ足を運んだ。実写化の話が報じられたときは不安半分楽しみ半分だったが、主演の山田様や監督のインタ…

聴ける音楽が減っていっている

過去に書いた記事を多くの方にお読みいただいているようでうれしいです。ありがとうございます。 さて、いきなりだが、タイトルが目下の悩みである。 前回「ハロプロ新体制」について書いたが、あのあと結局私はハロプロから離れてしまった。自分が好きだっ…

なぜ私は腐女子ではないのか

かれこれ12年ほど考え続けてきた問題である。 なぜ、私は腐女子ではないのか。腐女子にならなかったのか。 他にもっと考えることがあるだろう、とツッコまれるのは重々承知のうえで書くことにする。 中学生の頃に二次元に夢中になり、高校生になってオタク仲…

スキャンダルに対する各自の見解

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某アイドルのスキャンダルについて知人と語ったところ、それぞれ観点が異なり、大変興味深かったのでまとめておくことにした。 ・登場人物 Aさん(40代)、Bさん(30代)、Cさん(30代)、私(20代) 全員女性。私以外はアイドルに興味なし*1。 ①Aさ…

名義を貸してと頼まれたら

J

デリケートな問題なので、ややビクビクしながら書いている。 ジャニーズの規約で複数名義が禁止されていることは周知の事実である。しかし、ジャニーズファンの世界ではチケットの当選確率を上げるために、一人で複数の名義を持っている人が多く存在する。擁…

茶の間ですらなくなってきた

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タイトルどおりなのだが、本格的にジャニーズに興味がなくなってきて動揺している。 考えられる原因はいくつかあるのだけれど、いろいろなことが自分の中で3月で一区切りついた気分になっている。今までも浮き沈みはあったが、それでも興味をなくすというこ…

SMAPの騒動を受けて漂流する気持ち

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来年はどんな年になるのだろうか。想像もしないようなことが起きるかもしれない。できれば、悲しいことは起こらないでほしいが。 昨年の最後に更新した記事で書いた言葉である。深い意味はない。ところが、年始早々、波乱の幕開けとなった。文字通り「想像も…

久しぶりにコンサートへ行ってきた

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 いやー、今年のカウコンはよかったですね!!史上最高だったのでは。グループチェンジもツーショットも修二と彰も胸熱だった。個人的には、年男の重岡くんとその親友である健人くんとのツーシ…

私の2015年アイドル5大ニュース

今年も残すところあとわずかとなった。少し早いが今年の総まとめをしようと思う。この1年に起こったアイドルに関する出来事で印象的だったものトップ5を挙げてみる。ひょっとすると、あと2週間ほどでまだ何かが起こるかもしれないが、とりあえず。あくまで私…

遠くからアイドルを見守る

J Jr.

日常においてジャニーズをはじめアイドルが占める割合が減った。とはいえ、アイドルのことを考えない日は一日としてなく、私の生活において彼らの存在が不可欠であることに変わりはない。生活に彩りを添えてくれている。 今くらいの距離が自分にはしっくりく…

ファンの多様性(+24時間テレビの感想)

J

私には約4年の付き合いになるJr.担の友人がいる。先日、彼女と話していて思ったことがあるのでしたためておく。 彼女とはびっくりするくらい好みが似ており、最近気になっているというJr.を教えてくれたのだが、尽く私も好感を抱いている人たちで笑った。さ…

母に有岡くんを薦めた

みなさんは夏をどうお過ごしでしょう。イベントや現場が目白押しですね。私はというと、奈良で仏像を追っかけていました。 さて、今回は下の記事の続編です。 <a href="http://moon-drop.hatenadiary.com/entry/2015/07/24/212656" data-…

クレバーなアイドルに惹かれる

クレバーな人が好きだ。ここで言うクレバーとは、勉強ができるということではなく、頭の回転の速さ、物事の考え方、立ち居振る舞いなどから感じる賢さを指す。それは時として、計算高い、あざといなどと揶揄されることもあるが、それのどこが悪いというのか…

母に伊野尾くんを紹介した

「お母さん、実は紹介したい人がいるんだ」 …って、ちがう。残念ながら私にはまだそんな人はいない。正直いまだに結婚したいのかしたくないのかもわからないのだが、ジャニヲタの嫁を持つ夫の話を読んで、結婚もいいかもしれないと思い始めている。話が逸れ…

頑張るあなたへ送るジャニーズ応援歌6選

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部活、受験、就活、国家試験、資格試験、日々の仕事など人それぞれだが、誰しも何かしら毎日頑張っている。というよりも、頑張っていない人などいないのではないか。生きているだけで十分頑張っている。だから、これは結局すべての人に向けて書いている。 私…

そこはユートピアだった―Hey!Say!JUMPに行き着いた件

あらゆるアイドル界隈が揺れた1週間でございましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はというと、SKE48の松井玲奈ちゃん卒業とカントリー・ガールズの島村嬉唄ちゃん脱退がけっこうこたえているのですが、JUMPに癒されながら楽しく生きております… そう…

震災を経験した街で暮らして

よほどのことがない限り、ジャニーズ現場にはもう行かないだろうと思っていたのだが、そのよほどのことが起こってしまったので行ってきた。 伊野尾くんの主演舞台「カラフト伯父さん」である。 伊野尾くんの記念すべき初主演舞台ということで、これは観に行…

アイドルが鑑賞対象から考察対象になった

アイドルを見るときの感覚が自分の中で変化してきたように思う。 以前はパフォーマンスを見たい、かわいいかっこいい姿を見たいという気持ちが強かったのだが、今はそれよりもアイドルたちの内面に関心が向いている。 というのも、私は雑誌などの紙媒体をヲ…

茶の間、自らのアイデンティティを見つける

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ヲタ卒をして早7ヶ月。現場には昨年の8月以来行っていない。FCはすべてやめている。 そんな自分が「担当」を名乗っていていいのだろうか、とふと思った。 私は「ヲタ卒はしたが担降りはしていない」という、ひねくれたスタンスをとってきたのだが、待てよ、…

メンバーカラーの不思議

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みなさんはメンバーカラーを意識して生活しておられるだろうか。 コンサートに担当の色の服を着ていったり、ものを身につけていったり、あるいは普段から担当の色を取り入れているといったことではなく、色そのものについて。 何を言っているのか意味がわか…

伊野尾くんについて2

また書くのかよ。自分でもそう思う。しかし、怒濤の伊野尾くんラッシュについて一言も言及しないわけにはいかない。 今年に入ってからというもの、幸福の洪水に飲み込まれ、溺死寸前である。舞台、ドラマ、ラジオ、サビでソロパート、web連載…こんなに幸せで…

山田くんという存在

「暗殺教室」の公開に合わせて、山田くんが多くの番組に出演していた。それらを観ていて、山田くんはいいなあと思った。 完全に個人の志向なのだが、センター、エース、一番人気と言われる人を私はあまり好きになったことがない。その隣や端っこにいる人に目…

Sexy松のパフォーマンスが素晴らしかった件

J Jr.

3/11に放送されたザ少年倶楽部で披露されたSexy松のステージが素晴らしかった。全世界の人に観てほしいと思ったほどである。 昨夏のガムシャラSexy夏祭りで披露されたメドレーと同じもので、少クラのスタジオ収録でも同じものがすでに披露されていたのだが、…

ジャニヲタだらけの寮

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ここのところ、これまでのヲタ人生を振り返る機会が多く、どこにも需要がないけど自伝でも書きたいような衝動に駆られている。しかしまあ自己満でしかないので、振り返りは今回で終わりにする。 私のヲタ人生において、忘れられない1年がある。 今回はその…

母が嵐にハマるまで

J

私も便乗してみる。 私の身近でジャニヲタになった人といえば、私の母である。 みなさんが書かれているような、いきなりジャニヲタになったケースではないが、いち50代女性がジャニヲタになるまでの軌跡を綴ってみようと思う。 母は現在大野担で、日々嵐か…